「レッドシステム(Red System」は1960年代から、何年にもわたって修正されてきた歴史のある賭け方です。この賭け方はレイアウトの上列の第三コラムに、8つの赤い数字と4つの黒い数字があることに基づいています。この賭け方では、コラムベットの1単位(例えば、ふつうのテーブルミニマムの5ドル)を第三...
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「ブラックシステム(black system)」もレッドシステムとほぼ同じ考えで、レイアウトの第二コラムに8つの黒い数字と、4つの赤い数字があることに目をつけています。具体的な賭け方は、コラムベットの1単位(例えば、5ドル)を第二コラムに賭けて、赤のカラーベットに2単位(この場合、10ドル)賭けます...
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ルーレットで使われるほとんどの賭け方は、勝率のもっとも高い確率に達するような、かなりな手持ち金を要求されます。しかし、グランドマスターシリーズは、30ドルの手持ち金を5ドルずつ賭けていくプレイヤーでも有効に活用でき、86.43〜97.5%の勝率を確保する賭け方です。500ドルのプレーヤーなら99.1...
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24個の数字をカバーするグランドマスター24システムには、オプションAとオプションBという2つのバリエーションがあります。このページでは、オプションAを紹介します。↓に示すように、オプションAでは6通りの賭け方をします。グランドマスター24 オプションA のチップの置き方最初に「0.00.1.2.3...
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24個の数字をカバーするグランドマスター24システムには、オプションAとオプションBという2つのバリエーションがあります。このページでは、オプションBを紹介します。グランドマスター24 オプションB のチップの置き方2つのストリートベットで、「13.14.15」と「16.17.18」に賭ける。3つの...
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グランドマスター26では、文字通り26個の数字をカバーすることができます。特徴的なのは、1〜3回目の賭けと4回目の賭け方が違うことです。これは、賭ける数字の範囲は同じなのですが、テーブルリミット(マックスベット)を超えないようにチップの位置を修正しているためです。4回目ともなると、ベット額がグッと上...
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ルーレットには、大きくアメリカンルーレットユーロピアンルーレットとに種類が分けられます。両者の違いは、アメリカンルーレットでは、36個の数字と「0」と「00」の38個の数字に賭けますが、ヨーロピアンルーレットでは、「00」が無く37個の数字に賭けることになります。ルーレットの種類「00」有り無し賭け...
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グランドマスター30は、ルーレットの30個の数字をカバーする賭け方です。具体的には↓のとおりです。グランドマスター30 のベットカバー範囲この賭け方は隣り合う14の数字を含む2つのセクションと、9と10をカバーします。賭けられる数字が38個なので、30ともなるともうほとんどですね(笑グランドマスター...
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グランドマスター32は、グランドマスター30をさらに踏み込んで、「0」と「00」に追加のスプリットベットをしようとする賭け方です。グランドマスター32 のベットカバー範囲↓のチップの置き方を見ればよりよくわかりますが、「19〜24」以外に賭けています。10個の隣り合う数字をもつ2つのセクションと、3...
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自分も見たかったので、ルーレットの勝率一覧表を作成してみました(^^アメリカンルーレットの期待値(還元率)のアドバンテージは94.74%ですが、賭け方や軍資金によって率は変わってきます。好みの数字に5ドルのストレートアップベットをして、手持ち金が50ドルなら勝率は23.4%になりますが、1000ドル...
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